2010年10月25日月曜日

独立変数と従属変数

通常グラフでは,横軸に独立変数,つまり原因となる変化させる値を,縦軸に従属変数,つまり結果となる変化した値を示します。

そのグラフについて文章中で示すときも,基本的には「変化させる値(横軸)⇒変化した値(縦軸)」の順に示します。

意外と問題文を読んでいると違和感なく過ぎてしまいそうですが,原因があって結果があるので,必ずその順に文章も展開するのが基本となります。

いままで意識していなかった方は,意識して執筆・編集・校正に取り組んでみてはいかがでしょうか。