2010年7月11日日曜日

東京国際ブックフェア

先週金曜日,毎年恒例のブックフェアにいってきました。

気になるセミナーにも2本参加し,8時間じっくりとブックフェアを堪能し,そのあとの懇親会で3時間,そして新しく出会った人と帰りの電車でもご一緒し,刺激に満ちた12時間となりました。

しかしならが,会場は例年にないほど規模が大きく,忙しい昨今,1日しかスケジュールを空けられなかった今回においては,未消化に終わった感もありました。

時間に余裕をもって,2日間くらいは参加できるようにしたいものです。


さて,ブックフェアでは過去にお世話になった人や現在お世話になっている人と懐かしい話や情報交換ができたり,直接やっている仕事以外の面を知ったりということもありますが,それ以上に新しい人や情報との触れ合えることが最大の楽しみであります。

さまざまな刺激を受けることで,新しい仕事の可能性が頭の中を駆け巡り,その刺激が活力となります。

また,ブックフェアという場は,みんなが新しい人を受け入れようと心を開いているので,こちらも話をしやすいということもあり,話がはずみます。

今回お知り合いになれた方々との関係は大切にし,何かしらビジネスを行うことができれば最高です。

改訂期という教材業界特有の忙しい状況の波にもまれている毎日ですが,新しい風は受け流さずにしっかりと受け止め,仕事の可能性を広げていきたいものです。