2010年4月30日金曜日

教材は正しい日本語で

どんどん忙しくなっていっております。

なかなか落ち着いてブログも書けません。

そこで,スマートフォンやネットブックを購入して,通勤電車の中で書こうかと少し考えることもありますが,毎日の通勤電車の中を思うと,そんな広い空間を確保できないな…と,簡単に諦めてしまいます。

関東の通勤電車は最悪です。


さて,教材を制作していると,間違った日本語を用いていないか不安になります。

間違った日本語を使用した教材を使った子どもたちが,間違った日本語を覚えてしまったら申し訳がたちません。


そんな気持ちを持って書籍を読んだり,雑誌を読んだりしていると,いろいろと間違いに気づきます。

私も人に自慢できるような正しい日本語を用いられている自信はありませんが,自信がないからこそ不安にかられ,教材制作には慎重になります。


教材制作に携わる人は,不安にかられるぐらいの気持ちがあるのがよいと思います。

世に出ている教材だけでなく,教育系の書籍等を読んでいると,私の分かる範囲でも日本語の間違いをときどき見かけます。


理科教材といっても,内容だけにかたよらず,日本語の面でも恥ずかしくないものを作成したいものです。