「科学用語が苦手な小学生」という記事がありました。
詳細は以下のURLよりご覧ください。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100205/edc1002052048006-n1.htm
同記事では,『正答率の低い項目は「実験や観察の体験不足」や「科学用語や概念そのものの習得不足」に関係していた。』と述べています。
最近よくブログに書いていることに少し共通しますが,教材自身も結局は紙面上での理科ですので,本当の意味での理科は教えることができません。
教材を制作する立場として,少しでもそのギャップを埋められるようになれればと,このような記事を読むとよく感じてしまいます。